優しい雨

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zoom RSS 息子が求めていた愛情とは

<<   作成日時 : 2017/07/16 17:06  

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中3の息子。中2ぐらいから、「おれはいつも後回しだった」とか「妹のほうがいつも大切にされてきた」とか愚痴をいうようになっていた。

「隣の芝生は青い」とばかりに、妹が好きなデザートを買ってもらったり、新しい服を買ってもらったり、遊んだりする様子がうらやましく自分にはないと息子が愚痴っていたと思っていたので、私は息子の好きな種類のアイスを買ったり、息子が好きなテレビを一緒にみたりしていたが、息子にとってたいした意味もなかったようで、その時は上のような妹に対するやきもちともとれる愚痴を言ってばかりだった。

親とすれば同じように、どちらかというと息子のほうを優先して予定を立てたり、食事の献立をたてたりしていたつもりだったが、全く通じておらず、「大切にされていない」と思い続けていた様子。

ところが、その息子が先日こんなことを言った。
「妹のこともちゃんと見てやってよ。中学入って、いろいろ変って大変だけど、何も言わずに頑張ってるから。母さん、仕事でいなくて、寂しいだろうに頑張ってると思うよ。妹が元気じゃないと、気になっておれもワガママ言えないからさ」

中3から本格的に進学塾に通い始めた息子のことを、親は送り迎えをしたり、「頑張ってるもんね」と声をかけて見守ってきた。特に習い事の送り迎えには否定的だった父親も、頑張ってるからと送迎を申し出てくれるようになった。
そうやって、息子の頑張りを認めたことが、息子には嬉しかったらしい。大切にされてると思えたようだ。

息子がほしかった愛情表現は、これだったんだと思った。
満たされた息子の気持ちは、妹を思いやる気持ちの余裕につながったみたい。

どんな愛情表現も相手が求めるものを見極めて応えていかないと、こちらの自己満足で終わってしまう。
子どもはどんどん成長しているから、親も成長しないと。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりで ずいぶん長い間失礼をしてしまいました
そして 気持ち玉をありがとうございました

ご無沙汰してしまってからの記事を 今ゆっくりと読ませていただきました
私立受験の時には 息子の私立高校受験の折を思い出したり 大学受験のことなど思い出しながら
またお嬢さんと息子さんとの子育てに関しても 我が家の娘と息子のことなど思い起こしながら たくさんのことを思い出しました

性の違いでしょうか ほめ方にも叱られ方にも思いがいろいろで試行錯誤でした
思い通りにいかないことや 他人とは違う自分への歯がゆさから「私は 僕は 発達障害だと思う」とか「鬱」だと思うとか いろんな感情を子供たちは母親にぶつけてきます
我が家も まだまだ発展途上で 立派なことは言えないのですが お気持ちわかるな〜と感じています

ご家族のチームワークのすばらしさうれしいですね
みかんママ
2017/07/25 13:14

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